冬の発表会2016

ブログ掲載が少し遅れましたが、先日12月3日(土)当教室の発表会がミッドタウンのミチコ・スタジオにて無事終了いたしました。

今回の発表会では以前からレッスンを続けている生徒達の他、秋のバイオリン塾に参加した3人のちびっ子達が初めての演奏・演技を披露しました。バイオリンを触った事もない子ども達が、9月後半から週二回、計20回のグループレッスンを経て迎えた発表の場。レッスン中、なかなかうまくできない事があって諦めそうになったり、バイオリンを落としてしまって大泣きする(笑)などの事故もあったりして山あり谷ありの20回でしたが、3人とも一生懸命がんばりました。

 レッスンで弓の持ち方を練習している様子

レッスンで弓の持ち方を練習している様子

 バイオリンの構えの練習

バイオリンの構えの練習

 発表会の舞台のバイオリン塾の3人

発表会の舞台のバイオリン塾の3人

基礎を大切にする当教室では、曲を何曲も覚えてたくさん弾くことより、楽器の構え方や弓の持ち方などを初め、姿勢をきちんとセットアップすることに重点をおきます。今回の3人はこの発表会で楽器の構えの披露、そしてE線のキラキラ星を私が時々手助けしながら演奏しました。バイオリン塾は初めてバイオリンを習うお子さんが短期レッスンを試す機会を作ったものなので、試してみた結果、「やっぱり他の楽器をやりたい」などという結果になって辞めるお子さんもたまにいらっしゃるのですが、この3人はみんなレッスンを続けていくことになりました。先生も大変嬉しいです。

その他、以前からバイオリンを続けている小学生から高校生の生徒まで、下はキラキラ星、鈴木教本の第1巻や2巻を勉強している子たちに加え、上はモンティ作曲の「チャルダッシュ」を演奏。色々なレベルの生徒がそれぞれにみんな良い発表をすることができました。

また、大変嬉しいことに、最近教室に生徒が増え、今回発表会に参加できなかった子を合わせると、10人の生徒が現在、当教室でバイオリンのレッスンを続けています。皆様がお友達へ当教室を推薦くださっているようで、そのおかげでレッスンを希望されるご家族のお問い合わせも増えております。

バイオリンを丁寧に教え、お子様の未来への貢献を目標としている私にとって、皆様のサポートが大変ありがたいです。約1年前からウィークリー・ビズ紙さんのオンライン版、そして最近は紙面版、共にコラムもご掲載いただき、これからも引き続き、バイオリンを習うお子さんをサポートするご家族のためにも貢献していきたいと思っております。

 発表会での初演奏!

発表会での初演奏!

 後列、左から2人目がロビン先生

後列、左から2人目がロビン先生

最後に一つ、告知です。

発表会にいらしたご家族はご存知ですが、教室がたくさんの生徒さんで盛り上がってきており、私一人ではスケジュールがいっぱいいっぱいになっているため、今月より新しい先生を迎え、合同バイオリン教室を始めることになりました。新しい先生はロビン・クゥイネット先生。(Ms. Robyn Quinnett)発表会で最後に私と一緒にベートーベンのバイオリン・ビオラのためのデュオを演奏しました。ロビン先生は現在、ニューヨーク州、ロングアイランドにあるストニー・ブルック大学の博士課程に在籍中で、大学・大学院はジュリーアードで勉強されました。昨年度は私が務めていたOpus 118 Harlem School of Musicにてティーチャートレーニングに参加し、私の教えるクラスでバイオリンレッスンの手伝いと教法を勉強しました。彼女は現在もそこでトレーニングを続ける傍ら、演奏活動も忙しくこなしています。ロビン先生は素晴らしいバイオリニストであるだけではなく、生徒への教え方や接し方も丁寧で、先生としての良いセンスがあり、私と同じく基礎をきちんと教え、焦らず丁寧なバイオリンレッスンをする能力があります。日本語のレッスンはできませんが、英語でのレッスンを必要とする生徒さんはこれから彼女の教えに触れる機会があるでしょう。

一緒に教えてくれる先生が増えれば生徒さんも増やすことができます。そうすれば、教室全体のレベルも上がり、いつかアンサンブルクラスなどをできる日も来るかも知れません。

後日こちらのウェブサイトでロビン先生紹介のコーナーを設ける予定ですのでお楽しみに!